
【みやこステークスに関する血統データ】
【種 牡 馬 篇】(みやこS限定)
【過去10年成績】18年はJBC開催のため行われなかった。今年も京都競馬場整備工事の為、阪神ダート1800mで施行!! 昨年はクリンチャー(父ディープスカイ×母ザフェイツ(母父ブライアンズタイム))が優勝。
【母 父 馬 篇】(みやこS限定)
【過去10年成績】昨年は、父か母父にロベルトの血を持つ馬が1着クリンチャー(母父ブライアンズタイム)、2着ヒストリーメイカー(母母母父リアルシャダイ)、3着エイコーン(父フリオーソ)と、1~3着を独占。また19年はヴェンジェンス(父カジノドライヴ)とキングズガード(父シニスターミニスター)、17年はテイエムジンソク(父クロフネ)とルールソヴァール(父フレンチデピュティ)とキングズガード、16年はアポロケンタッキー(母母父ソルトレイク)、15年はローマンレジェンド(母父オーサムアゲイン)と、毎年デピュティミニスター持ちが馬券に絡んでいる。
阪神ダート1800mで施行!
ロベルトの血を持つ馬
デピュティミニスターの血を引く馬
【出走予定馬】
【3代血統表】人気上位馬クリンチャー(牡7、栗東・宮本博)は、父ディープスカイ×母ザフェイツ(母父ブライアンズタイム)。ワキノブレイブの下でフロンタルアタックの甥。ダンジグ4×3のパワーとグロースタークの5×4のスタミナで芝中長距離路線で活躍したが、ディープスカイ産駒だからダートも巧者。ダート転向後は惜敗がつづいていたが、みやこSは気合いをつけて好位をとり、エアアルマスを捲りつぶして後続を寄せつけず。パワーとスタミナを十二分に活かした騎乗で完勝だった。馬場は乾いたほうがよい。
オーヴェルニュ(牡5、栗東・西村真幸)は、父スマートファルコン×母ギュイエンヌ(母父タニノギムレット)。ヴォージュの下で、母ギュイエンヌはJRA3勝。父スマートファルコンはゴールドアリュールの代表産駒で帝王賞などダートの大レースを勝ちまくった。産駒もティーズダンクやリワードアンヴァルなどダート巧者が多い。母系にブライアンズタイムが入るのはアシャカダイキやワンダーウマスと同じ。血統どおりの晩成型中距離馬で古馬になって本格化。マイルのフェブラリーSでは自分のケイバができなかったが、中京1900なら東海Sの再現も。
スワーヴアラミス(牡6、栗東・須貝尚介)は、父ハーツクライ×母ベイトゥベイ(母父Sligo Bay)。デッドアヘッドの全兄でキッズアガチャーの3/4兄。母ベイトゥベイはナッソーS(加G2・芝8F)勝ち馬。母父スライゴーベイはハリウッドターフC(米G1・芝12F)勝ち。そこにハーツクライでシュヴァルグランを更に重厚にしたような配合。母母がバックパサー3×4で、ここからダート向きのパワーを譲り受けた。
メイショウムラクモ(牡3、美浦・和田勇介)は、父ネオユニヴァース×母ノースパストラル(母父キングヘイロー)。メルヴィンカズマやワンダーアフィラドの甥で、メイショウウズシオなども近親。母母ブランピュールは阪神JF3着。父ネオユニヴァースは二冠馬でヴィクトワールピサやアンライバルドなどを出したが、最近はウェスタールンドやスマハマといったダート巧者を専ら出している。本馬は母父がマイラーのキングヘイローだからフワッと先行する脚質で、母系に「ナスキロ+トムフール」的な血が多く軽いダートが鬼。
ヴェンジェンス(牡8、栗東・大根田裕之)は、父カジノドライヴ×母スペシャルクイン(母父スペシャルウィーク)。近親にフロンテアクイーンなどが出る牝系で、母スペシャルクインはダ1000~1200で4勝。カジノドライヴ×スペシャルウィークだから長手の体型で揉まれ弱さのある中距離血統で、馬群の外を捲り上げるのが勝ちパターンだ。だから7~8枠に入ったときは[5-4-1-1](唯一の着外はGIチャンピオンズC)とほぼパーフェクト。前走白山大賞典は内枠で外に出せず勝負どころから苦しくなった。ここは頭数が揃うだろうから、なおのこと外枠が欲しい。
【まとめ篇】
該当馬(ロベルトの血を持つ馬)=(父母父Arch)アナザートゥルース
(父母母Immense)アンセッドヴァウ
(父フリオーソ)エイコーン
(母父タニノギムレット)オーヴェルニュ
(母父ブライアンズタイム)クリンチャー
(父シンボリクリスエス)サンライズソア
(クロス血量18.75% 3×4)プリティーチャンス
(母父ブライアンズタイム)ミヤジコクオウ
(母母父Kris S.)メイショウハリオ
該当馬(デピュティミニスターの血を引く馬)=(父母父The Prime Minister)アシャカトブ
(父母父Deputy Minister)ヴェンジェンス
【先 週 の 回 顧】
【アルテミスS】
1着サークルオブライフ=Nijinskyの血を引く馬(クロス血量6.25% 6×5+6)に該当
2着ベルクレスタ=母父Never Bendの血を持つ馬(クロス血量2.34% 7×6)
&Nijinskyの血を引く馬(クロス血量7.03% 7×4)に該当
3着シゲルイワイザケ=Nijinskyの血を引く馬(クロス血量4.69% 6×5)に該当
4着シンシアウィッシュ=母父ノーザンダンサー系(母父Galileo/欧)
&Nijinskyの血を引く馬(母母母母Makarova)に該当
5着フォラブリューテ=Nijinskyの血を引く馬(父母父母父マルゼンスキー)に該当
*優勝したサークルオブライフ(牝2、美浦・国枝栄)は、父エピファネイア×母シーブリーズライフ(母父アドマイヤジャパン)。父エピファネイアは菊花賞・JC勝ち、種牡馬としても三冠牝馬デアリングタクト、皐月賞馬エフフォーリアを出す次世代リーディング候補の一頭。母系からはビリーヴ、ストーンステッパーが活躍馬として出ている。祖母の産駒にダート短距離準OPで活躍したハーグリーブス。サンデーサイレンス4×3、Haloは5×4・5、Hail to Reasonは7本 と明確な強調された1頭となるラインクロスが成立している。さらにそのサンデーサイレンス×Caerleon×Lord Gayle(その父Sir Gayload)で構成された母父アドマイヤジャパンをクロスでほぼ再現している。この配合はとてつもない末脚をみせたり、大活躍をしやすい。スタミナはNijinsky・PrincequilloをクロスさせCaerleonを再現させしっかりと確保しているだけに、牝馬クラシックは悠々こなせるスタミナ持ち。エピファネイア産駒らしく息の長い末脚が自慢の競争馬!!
【スワンS】
1着ダノンファンタジー=父ディープインパクト(母父Not For Sale/米)に該当
2着サウンドキアラ=父ディープインパクト(母父アグネスデジタル/米)
&Danzigの血を引く馬(母父母父Chief's Crown)に該当
4着ルークズネスト=母父ディープインパクト(父モーリス/欧)&Danzigの血を引く馬(クロス血量6.25% 5×5)に該当
5着ステルヴィオ=父ロードカナロア(母父ファルブラヴ/欧)に該当*優勝したは、ダノンファンタジー(牝5、栗東・中内田充)は、父ディープインパクト×母ライフフォーセール(母父Not For Sale)。母ライフフォーセールはブエノスアイレス州大賞典(亜G1・ダ2200m)などに勝ったGⅠ2勝馬 Lyphardのクロス。ディープインパクト×ノットフォーセール(亜リーディングサイアー)はサトノフラッグ=サトノレイナスと同じ。母系に入るマイラー血脈の影響も強い実直・前向きで、気合いよく先行して伸びきれずというレースがつづいていたが、阪神Cでは折り合いピタリで反応よく抜け出した。スピードは母母方内、Sir Gayloadがクロスしており、シンプルにディープインパクトらしい配合で血統的にはマイラー。
【天皇賞秋】
1着エフフォーリア=父欧州型(父エピファネイア)&5代血統内でトニービンの血を引く馬(母父母アイリッシュダンス)に該当
2着コントレイル=父ディープインパクト(母父Unbridled's Song/米)に該当
3着グランアレグリア=父ディープインパクト(母父Tapit/米)に該当
4着サンレイポケット=父欧州型(父ジャングルポケット)&5代血統内でトニービンの血を引く馬(父ジャングルポケット)に該当
5着ヒシイグアス=父サンデー系(大系統)×母父ノーザンダンサー系(大系統)(母父ストームバード系)
&5代血統内でトニービンの血を引く馬(父母父トニービン)に該当
*優勝したエフフォーリア(牡3、美浦・鹿戸雄一)は、父エピファネイア×母ケイティーズハート(母父ハーツクライ)。ゴーステディやトールハンマーの甥で、アドマイヤムーンやダガーズアラベスクやダディーズビビッドのイトコ。母ケイティーズハートはJRA3勝(ダ1700~1800)。エピファネイア×ハーツクライだから晩成で長いところ向きの血統といえるが、母母ケイティーズファーストがパワーマイラーなので3歳春の現時点で強靭で、緩さや未完成さを感じさせない。長手の体型を利した豪快なストライドはいかにも東京向き、懸念があるとすれば馬群を割る競馬をしていないことで、積極的な立ち回りで早めに進路を確保できるか否かが焦点。
当日(11/7)2021総合分析予想篇
朝(7時頃)、更新予定
”徹底的に重賞 レースを極める!”
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