
【スワンSに関する血統データ】
【種 牡 馬 篇】(スワンS限定)
【過去10年成績】ディープインパクト産駒の活躍が目立ち、2014~2017年にかけて4年連続で連対。2016年はワンツーフィニッシュ。昨年(2020)は、カツジ(牡5)父ディープインパクト×母メリッサ(母父ホワイトマズル)が優勝した。
【母 父 馬 篇】(スワンS限定)
【過去10年成績】今年は阪神芝内1400で行われるスワンS。最近の阪神1400の重賞の結果をみると、21年阪急杯はレシステンシア(母父リザードアイランド)、ミッキーブリランテ(母父ダンジリ)、ジャンダルム(母母父ダンジグ)と、母系にダンジグをもつ馬が1~3着を占めた。ダンジグの血には注意を払いたい。
芝中距離実績のある種牡馬産駒が良い!?
ディープインパクト産駒。
ロードカナロア産駒。
【出走予定馬】
【3代血統表】人気上位馬ダノンファンタジー(牝5、栗東・中内田充)は、父ディープインパクト×母ライフフォーセール(母父Not For Sale)。母ライフフォーセールはブエノスアイレス州大賞典(亜G1・ダ2200m)などに勝った。ディープインパクト×ノットフォーセール(亜リーディングサイアー)はサトノフラッグ=サトノレイナスと同じ。母系に入るマイラー血脈の影響も強い実直で前向きなマイラーで、気合いよく先行して伸びきれずというレースがつづいていたが、阪神Cでは折り合いピタリで反応よく抜け出した。
クリノガウディー(牡5、栗東・藤沢則雄)は、父スクリーンヒーロー×母クリノビリオネア(母父ディアブロ)。クリノビスケットの甥でクリノクーニングのイトコ。母クリノビリオネアはJRA3勝(ダ1000~1200m)。スクリーンヒーロー×ディアブロはグァンチャーレと同じ。スクリーンヒーロー×ロージズインメイ(ディアブロと同じデヴィルズバック系)もマイネルグリットなどよく走る。1200でも1600でも時計がないので、渋化が希望。
ルークズネスト(牡3、栗東・浜田多実)は、父モーリス×母ヴィラ(母父ディープインパクト)。ペコリーノロマーノの半弟で、シンギュラリティの甥で、母母サミットヴィルはメイヒルS(英G3・芝8F)勝ち。サンデーサイレンス4×3、サドラーズウェルズ≒ヌレイエフ4×5などクロスを重ねたが、サミットヴィル譲りのナスキロ&ナスペリ柔いストライドはシンギュラリティのイメージにも近い。大箱向き長めマイラーで、中京のファルコンSとシンザン記念を好走してここに駒を進めてきた。モーリス産駒だから上がりが速くなったときが課題か。
ホウオウアマゾン(牡3、栗東・矢作芳人)は、父キングカメハメハ×母ヒカルアマランサス(母父アグネスタキオン)。クインアマランサスの全弟でギモーヴの半弟でカレンミロティックの甥。母ヒカルアマランサスは京都牝馬Sに勝ちヴィクトリアマイル2着。キングカメハメハ×アグネスタキオンはアットザシーサイドやダノンフェイスなどと同じ。エーピーインディ×カーリアンのナスキロ柔いストライドを伝える牝系で、そこにキンカメのパワーが加わり、本馬も大箱1600~1800が合っている。爪が小さく道悪は2戦2勝で、アーリントンCのように馬場が渋ればなおいい。
ステルヴィオ(牡6、美浦・岩戸孝樹)は、父ロードカナロア×母ラルケット(母父ファルブラヴ)。ステルナティーアの全兄でヒシゲッコウやグランパラディーゾの3/4兄で、クランエンブレムの甥。母ラルケットはクイーンC3着。4代母スイートコンコルドはシンボリルドルフの全姉。ロードカナロア×ファルブラヴらしいマイラー体型で、ヌレイエフ≒フェアリーキング5×3のナスペリオン斬れでジワリと差すので、大箱芝1400-1800では[2-5-0-1](着外は安田記念)。近走こそ不本意な競馬が続いているものの、随所に能力の高さを示しているだけに、復活があっても何ら不思議はない。
【まとめ篇】
該当馬(父ディープインパクト)=(母父ホワイトマズル/欧)カツジ
(母父アグネスデジタル/米)サウンドキアラ
(母父Not For Sale/米)ダノンファンタジー
該当馬(母父ディープインパクト)=(父モーリス/欧)ルークズネスト
該当馬(父ロードカナロア)=(母父ファルブラヴ/欧)ステルヴィオ
該当馬(Danzigの血を引く馬)=(母母母Trap Pass)ギルデッドミラー
(父父母Ameriflora)クリノガウディー
(母父母父Chief's Crown)サウンドキアラ
(父Fastnet Rock)フィアーノロマーノ
(母母父Danzig)マイスタイル
(クロス血量6.25% 5×5)ルークズネスト
(母母父Danehill)ルフトシュトローム
【先 週 の 回 顧】
【富士S】
1着ソングライン=父ディープ系(父キズナ)&リファール系の血を持つ馬(父母父Alzao)に該当
2着サトノウィザード=リファール系の血を持つ馬(母母母Phydilla)に該当
4着ダノンザキッド=リファール系の血を持つ馬(クロス血量6.25% 5×5)に該当
*優勝したソングライン(牝3、美浦・林徹)は、父キズナ×母ルミナスパレード(母父シンボリクリスエス)。ジューヌエコールやルミナスウイングの姪で、母ルミナスパレードはJRA4勝(芝ダ1200~1400m)。母母ルミナスポイントはノーザンリバーの全姉でJRA5勝のオープン馬。牝祖ソニンクからはディアドラ、ロジユニヴァース、ランフォルセなど活躍馬が多数出る。キズナ×シンボリクリスエスはアカイイトと同じ。高速馬場向きのマイラー。
【菊花賞】
1着タイトルホルダー=5代血統内にSadler's Wellsの血を持つ馬(母父Motivator)に該当
2着オーソクレース=母父ディープインパクト(父エピファネイア)&5代血統内にSadler's Wellsの血を持つ馬(クロス血量9.38% 4×5)に該当
3着ディヴァインラヴ=母父ディープインパクト(父エピファネイア)&5代血統内にSadler's Wellsの血を持つ馬(父母母キロフプリミエール)に該当
4着ステラヴェローチェ=母父ディープインパクト(父バゴ)に該当
5着ディープモンスター=父ディープインパクト×母父ノーザンダンサー系(母父Bellamy Road)に該当
*優勝したタイトルホルダー(牡3、美浦・栗田徹)は、父ドゥラメンテ×母メーヴェ(母父モティヴェイター)。メロディーレーンの半弟で、母メーヴェはJRA5勝のオープン馬。3代母ローラズゲストの全姉に英1000ギニー馬オンザハウスがいる。母父モティヴェイターはモンジュー産駒の英ダービー馬でヴァンドギャルドの母父。ヌレイエフ≒サドラーズウェルズ5×4の影響を感じさせる走りで、リアルスティールを重厚で長めにしたようなイメージの馬。鋭い斬れ味には欠けるが地力はあるので、相手強化されても先行してしぶとい。
当日(10/30)2021総合分析予想篇
朝(7時頃)、更新予定
”徹底的に重賞 レースを極める!”
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