【宝塚記念(G1)】(2020ラップ分析篇)

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例年通りなら "後 傾 ラ ッ プ"

過去5年内15、17、19年が後傾ラップ。16、18年が前傾ラップ
梅雨時期のレースなので、極端に速い上がりは出ないが、上り順位上位の馬しか来ない。過去10年上がり1位【6-5-0-0】すべて連対。しかも近5年の連対馬10頭内8頭が上がり2位以内で1頭が3位。

過去5年のラップ分析篇

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上記の表は、過去5年のラップタイムを検証。

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宝塚記念は阪神芝内回りの2200㍍で行われる。阪神芝内回りには2000㍍の大阪杯というG1があるが、その2000㍍のスタート地点を4コーナー方向へずらしただけのコースレイアウトなので、特にレースの中盤以降は大阪杯と似たラップ構成になることが多い。ただ大きく違うのが前半のラップで、大阪杯のスタートから前半800㍍までの平均ラップは23秒79→24秒74で、宝塚記念は23秒56→24秒03。宝塚記念の方がスタートから最初のコーナーまでの距離が長いためにスピードに乗りやすく、自ずと前半800㍍までのラップが速くなりやすいという傾向が出ている。過去10年で見ても逃げて連対した馬は19年2着のキセキ1頭だけ。そのキセキは前走の大阪杯でも2着、前年ジャパンカップで驚異的なレコードの2着と実績のあった馬。基本的に宝塚記念は好位または差し馬を狙うレースと考えたい。

梅雨時期に行われるレースでもあり、極端に速い上がりが出やすいレースではないが、上がり順位に注目すると実は宝塚記念は上がり順位上位の馬しか来ないレースと言っていいような傾向が出ている。

過去10年で上がり3位以内は【9-7-4-12】、4位以下は【1-3-6-102】。上がり3位以内をさらに分類すると、上がり1位が【6-5-0-0】で過去10年すべて連対。しかも近5年の連対馬10頭内8頭が上がり2位以内で1頭が上がり3位。上がり順位が上位の馬しか馬券対象になっていないというのが実態。ではどういうタイプの上がりを使う馬が狙えるかというと、国内で走った前走が良馬場なら上がり34秒0以上かかって上がり順位5位以内というタイプ。2015~19年の勝ち馬はすべてこのパターンで、18年に12番人気3着と大穴をあけたノーブルマーズも前走ではないものの2走前にこのパターンに該当していた。

ちなみに「上がりが34秒0以上かかっているのに上がり順位5位以内」というのは、いわゆるロングスパートで長く速いラップを踏んで末脚を発揮している場合に成立しやすい条件。3歳G1のクラシック路線や古馬でも王道の中長距離G1とは異質な適性が問われる、リスグラシューやサトノクラウン、デニムアンドルビーなど王道のG1では2、3着止まりだった馬が激走しやすいレースとなっている。

ラップ分析ポイント
この重賞に類似したラップバランスのレース「G1大阪杯」をステップにした馬が優勢と判断!? あとは適性重視して選択。

ブラストワンピース(G1大阪杯 7着)
ラッキーライラック(G1大阪杯 1着)
クロノジェネシス(G1大阪杯 2着)

サートゥルナーリア(G2金鯱賞 1着)

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今 週 の 重 賞

6月28日(
阪神11R【宝塚記念G1)】


当日(6/28)2020総合分析予想篇

朝(7時頃)、更新予定

徹底的に重賞 レースを極める!

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