【NHKマイルカップ(G1)】(2020ラップ分析篇)
過去5年の平均では "イ ー ブ ン ラ ッ プ"
ペース次第で有利な脚質が一変!?
前半34秒台後半~35秒台なら逃げ&先行馬
前半33秒台~34秒台前半なら差し&追込み馬が好走。
【過去5年のラップ分析篇】
上記の表は、過去5年のラップタイムを検証。
G1として新設当初は、外国産馬が6年連続で勝利したようにレベルの高いマイラーの戦いが繰り広げられていたが、近年の現状は「クラシック路線の敗者復活戦」。
レースラップは同中に12秒台まで緩む区間がなく、前半または中盤で脚をためてレース後半で速いラップをマークするような、クラシック王道のラップバランスとはまったく違うレースというのが1つめのポイント。2つめのポイントは、道中に緩みのないラップの経験という点で、阪神や京都のマイル戦より、中山か東京のマイル戦を経験している馬の方が有利。
前半2ハロンが23秒台、後半4ハロンが24秒1以内→23秒1以内。このレースラップになっている流れを逃げまたは先行して押し切るか、後方から上がり3位以内の脚を使えていればOK。軸にするなら前で持続力のあるタイプ。
【ラップ分析ポイント】
この重賞に類似したラップバランスのレース「G3ファルコンS」「G3毎日杯」をステップにした馬が優勢と判断!? あとは、「前走(重賞)で4角5番手以内連対馬」を重視して選択。
サトノインプレッサ(G3毎日杯1着 上がり1位)
シャインガーネット(G3ファルコンS1着 4角5番手)
ラウダシオン(G3ファルコンS2着 4角4番手)
ギルデッドミラー(G3アーリントンC2着 4角4番手)
レシステンシア(G1桜花賞2着 4角2番手)
sample < 今 週 の 重 賞 >5月9日(土)
京都11R【京都新聞杯(G2)】5月10日(日)
東京11R【NHKマイルカップ(G1)】
新潟11R【新潟大賞典(G3)】
当日(5/10)2020総合分析予想篇
朝(7時頃)、更新予定
”徹底的に重賞 レースを極める!”
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