【フローラS(G2)】(2020ラップ分析篇)
基本的には"後 傾 ラ ッ プ"
スローペースになりやすく、過去5年内4回。
東京コースは上位の上がりが必要不可欠!!
【過去5年のラップ分析篇】
上記の表は、過去5年のラップタイムを検証。
東京芝2000㍍で行われるオークストライアル!! 桜花賞に間に合わなかったり、陣営が中長距離型と判断してオークス一本に狙いを定めて出走してくる馬たちで、かなり高いレベルになることが近年では珍しくない。
このレースラップバランスは、「上がり3ハロン勝負」。前半から中盤もそれほど緩やかなラップになるわけではないが、東京競馬春の開幕週で馬場もよく、スローでなくても速い上がりタイムが出やすい。
東京コースのホームストレッチは残り300㍍までに坂を上りきり、あとは惰性で駆け抜けるというラップなので、実質的な勝負区間は残り3~2ハロンの区間。この2ハロンを11.6-11.5辺りのラップで急加速できる馬が優勢!!
【ラップ分析ポイント】
この重賞に類似したラップバランスのレース「G3クイーンC」をステップにした馬が優勢と判断!? あとは、「前走、上がり3位以内で連対馬」を重視して選択。
セイウンヴィーナス(G3クイーンC 3着 着差0.1)
スカイグルーヴ(前走・G3京成杯 2着 上がり3位)
レッドルレーヴ(前走・G3フラワーC 2着 上がり3位)
ヴァリアーモ(前走・ゆりかもめ 2着 上がり2位)
sample < 今 週 の 重 賞 >4月25日(土)
福島11R【福島牝馬S(G3)】4月26日(日)
東京11R【フローラS(G2)】
京都11R【読売マイラーズC(G2)】
当日(4/26)2020総合分析予想篇
朝(7時頃)、更新予定
”徹底的に重賞 レースを極める!”
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