<きさらぎ賞(G3)回顧>
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作成日時 : 2017/02/05 19:00
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(日曜2月5日)京都11Rきさらぎ賞
の結果をニッカンコンピ指数&ハイブリッド指数で検証、
そして、攻略法を検討しています。
【きさらぎ賞】の指数の結果
指数順 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
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京都11R きさらぎ賞 | 01 90
| 05 66
| 03 60
| 04 59
| 08 56
| 07 55
| 06 41
| 02 40
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( 上段=馬番, 中段=コンピ指数値, 下段=ハイブリッド印)
( 淡桃=1着, 淡青=2着, 淡黄=3着)

2017年2月5日(日) 2回京都4日
【き さ ら ぎ 賞】
(G3)

アメリカズカップが抜け出し重賞初制覇!
5日、京都競馬場で行われたきさらぎ賞(3歳・GIII・芝1800m)は、3番手でレースを進めた松若風馬騎手騎乗の6番人気アメリカズカップ(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、最後は外から懸命に追い上げてきた1番人気サトノアーサー(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)に1.3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分50秒1(重)。さらにアタマ差の3着に2番人気ダンビュライト(牡3、栗東・音無秀孝厩舎)が入った。なお、3番人気プラチナヴォイス(牡3、栗東・鮫島一歩厩舎)はダンビュライトから1.1/4馬身差の4着に終わった。また、5番人気スズカメジャー(牡3、栗東・橋田満厩舎)はスタート直後に外側に逃避、鞍上の福永祐一騎手が落馬し競走を中止した。勝ったアメリカズカップは、父マンハッタンカフェ、母ベガスナイト、その父Coronado's Questという血統。デビュー2連勝で挑んだ朝日杯FSは9着に敗れたが、3歳初戦のここで見事巻き返し重賞初制覇を果たした。
〜レース後のコメント〜
1着 アメリカズカップ(松若騎手)
「前走は出遅れましたが、今日はスタートでいい位置を取って流れに乗れました。馬場も渋っていたので早めに行こうとは思っていました。この馬、道悪はあまり苦にしません。ノメらずラストまで走ってくれました。まだ成長途上でこれだけのパフォーマンスを見せてくれました。これから楽しみですね」
2着 サトノアーサー(川田騎手)
「勝ち馬の後ろでスムースに運べました。馬場状態も勝ち馬に向いて、不得意な道悪の中、頑張ってくれました。この馬にとってはいい経験になったと思います」
3着 ダンビュライト(ルメール騎手)
「いい感じ、いいペースで流れに乗って長くいい脚を使ってくれました。まだまだ若い馬、もっと良くなります」
4着 プラチナヴォイス(和田騎手)
「向正面から内にササって、それを直しながらのレースでした。直線も脚はあるのですが、ラチまで行こうとします。トビの大きな馬でノメっていたからでしょうか...。まっすぐ追うことが出来ませんでした」
5着 エスピリトゥオーゾ(四位騎手)
「未勝利戦を勝ったばかりの重賞挑戦ですから、どれだけやれるか確かめる感じでじっくりレースを進めました。それなりの伸びは見せましたし、よく走っていると思います」
7着 タガノアシュラ(岩田騎手)
「前に行きましたが、下を気にして進んで行かない感じです。3コーナーの坂も脚をつっぱっている感じでした」
次の重賞レースは
【クイーンカップ】(G3)
【共同通信杯】(G3)
【京都記念】(G2)
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