<エリザベス女王杯(G1)回顧>をハイブリッド指数で斬る!
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作成日時 : 2015/11/16 07:00
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(日曜11月15日)京都11Rエリザベス女王杯
の結果をニッカンコンピ指数で検証、
そして、攻略法を検討しています。
【エ女王杯】の指数の結果
指数順 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
---|
京都11R エ女王杯 | 10 76 〇 | 18 75 ◎ | 08 70
| 15 56
| 03 54 ▲ | 02 53
| 12 52
| 16 50
| 09 49
| 14 48 注 | 07 47
| 17 46
| 05 45
| 06 44
| 13 43
| 11 42
| 01 41
| 04 40
|
( 上段=馬番, 中段=コンピ指数値, 下段=ハイブリッド印)
( 淡桃=1着, 淡青=2着, 淡黄=3着)
日曜11月15日 5回京都4日目11R
【エリザベス女王杯】
(G1)
(芝2200)(3歳以上オープン牝馬)(定量)

《コンピ勝負予想》 10点勝負レース!
【馬 連】で馬番コンピ指数1、2位から
指数3〜7位までの5頭へ流して10点。
コンピ勝負買い目⇒馬連(10,18⇒8,15,3,2,12) 的中!
《ハイブリッド勝負予想》 8点勝負レース!
【馬 連】で推定後半3ハロン指数2、3位から
推定後半3ハロン指数7〜10位までの4頭へ流して8点。
ハイブリッド勝負買い目⇒馬連(8,2⇒14,17,16,15) ハズレ
【軸推奨馬】Iラキシス
【相手推奨馬】QBMGAD
《予想 結果》 的中! (馬連)
マリアライトがゴール前の接戦を制しGI初制覇!
15日、京都競馬場でエリザベス女王杯(3歳上・牝・GI・芝2200m)が行われ、中団でレースを進めた蛯名正義騎手騎乗の6番人気マリアライト(牝4、美浦・久保田貴士厩舎)が、直線で先行各馬を交わして先頭に立ち、ゴール前で猛追した1番人気ヌーヴォレコルト(牝4、美浦・斎藤誠厩舎)・4番人気タッチングスピーチ(牝3、栗東・石坂正厩舎)らをわずかに退け優勝した。勝ちタイムは2分14秒9(稍重)。2着はクビ差でヌーヴォレコルト、3着はさらにハナ差でタッチングスピーチとなった。なお、3番人気ルージュバック(牝3、美浦・大竹正博厩舎)は4着、2番人気ラキシス(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)は11着に終わった。勝ったマリアライトは、父ディープインパクト、母クリソプレーズ、その父エルコンドルパサーという血統。初めての重賞制覇を見事この大舞台で果たした。また、鞍上の蛯名正義騎手はこの勝利でJRAの牝馬限定GI全制覇を達成した。
〜レース後のコメント〜
 1着 マリアライト(蛯名正義騎手)
「この馬向きの馬場になっていましたし、馬体もシェイプアップして、いい状態でしたから思い切って行きました。最後は外から他馬が来ていましたから、何とかしのいでくれと思っていましたが、よくがんばってくれました。体もよく、乗りやすいのがいちばんのよさです。これまであまりレースを使っていませんし、これからもっとよくなると思います」(久保田貴士調教師)
「ただただ嬉しいです。このレースを目標に馬を作ってきましたし、いい体だなと思っていました。レースに関しては蛯名騎手にお任せしていましたが、あまりにスムーズに運べていた上に、4コーナーをすごくいい形で回ってきたので力が入りましたね。最後は何とか我慢してくれと思いました。今まで勝たせてあげられなかった馬たちもたくさんいましたが、それも含めて糧となって、今日のGI勝ちにつながってくれたと思います。これからも精進してがんばります」
2着 ヌーヴォレコルト(斎藤誠調教師)
「いつもと違う競馬で、今日はのびのびと走っていました。いい競馬だったとは思いますけどね」
3着 タッチングスピーチ(C.ルメール騎手)
「今日は本当のタッチングスピーチを見られた気がして、嬉しいです。最後の100mは本当に素晴らしい脚を使ってくれて、力を証明できました。ただ、4コーナーから直線に至るまで加速に時間がかかった分、届きませんでした。この馬は素晴らしく、今後GIを勝てる能力を秘めています。そのときを楽しみに待ちたいと思います」
4着 ルージュバック(大竹正博調教師)
「休み明けの中、外を回って、よくがんばったと思います。4コーナーでぶつけられていて、それがなければもっと伸びていたと思います」
5着 スマートレイアー(浜中俊騎手)
「馬場は外側がよさそうでしたし、最後方から最後に一脚をと思って乗りました」
7着 シュンドルボン(A.アッゼニ騎手)
「外枠は不利かと思いましたが、いい位置で進められました。2000mがベストの距離だと思います」
8着 クイーンズリング(A.シュタルケ騎手)
「具合がいいのはわかっていましたから、自信を持って乗りました。折り合いはつきましたし、4コーナーでラキシスと接触して、一旦引く形になってしまいましたが、そこから最後までよく伸びてくれました。あれがなければもっとやれたと思います。道悪、距離も大丈夫。GIを勝てる力のある馬だと思います」
10着 シャトーブランシュ(藤岡康太騎手)
「スタートが決まりましたし、いいリズムで好位につけられました。直線も脚を使ってくれていますし、そんなに差はありませんでしたから、力をつけていると思います」
11着 ラキシス(R.ムーア騎手)
「道中ペースが落ち着き、内からいい位置につけられましたが、最終コーナーで挟まれてしまったのが痛かったですね。よく走ってくれましたが......」
⇒馬番コンピ
(12−18−08)=(7位−2位−3位)=(52−75−70)
馬連(12−18) 1,860円
馬単(12−18) 4,730円
3連複(08−12−18) 3,770円
3連単(12−18−08) 23,590円
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合して下さい)
ゴール前は手に汗握る大接戦。しかし、そこからクビ差抜け出したのは、6番人気の伏兵マリアライトだった。蛯名騎手が高々と左手を掲げ、ガッツポーズ。新女王誕生を力強くアピールした。
予想は、馬番コンピが馬連10点で的中!一方、ハイブリッド指数は、ハズレました。また、来年へ向けて検証し直して挑みましょう!?
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