<ジャパンC(G1)回顧>をハイブリッド指数で斬る!
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作成日時 : 2015/11/30 07:00
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(日曜11月29日)東京11Rジャパンカップ
の結果をニッカンコンピ指数で検証、
そして、攻略法を検討しています。
【ジャパンC】の指数の結果
指数順 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
---|
東11R ジャパン | 01 83 ◎ | 11 67
| 15 62 〇 | 08 59
| 10 56 注 | 12 55 ▲ | 06 52
| 18 51
| 02 50
| 14 48
| 17 47
| 13 46
| 03 45
| 05 44
| 07 43
| 16 42
| 09 41
| 04 40
|
( 上段=馬番, 中段=コンピ指数値, 下段=ハイブリッド印)
( 淡桃=1着, 淡青=2着, 淡黄=3着)
日曜11月29日 5回東京9日目11R
【ジャパンカップ】
(G1)
(芝2400)(3歳以上オープン)(定量)

《コンピ勝負予想》 9点勝負レース!
【馬 連】で
馬番コンピ指数1位から
指数7〜10位までの4頭へ流して4点。
押えとして、指数2〜6位までの5頭へ流して5点。
コンピ勝負買い目⇒馬連(1⇒6,18,2,14)(1⇒11,15,8,10,12) ハズレ
《ハイブリッド勝負予想》 12点勝負レース!
【馬 連】で
後半3ハロン指数1、2位から
ハイブリッド指数3〜8位までの6頭へ流して12点。
ハイブリッド勝負買い目⇒馬連(15,11⇒12,10,8,17,18,2) ハズレ
【軸推奨馬】Nショウナンパンドラ
【相手推奨馬】@JIPO
《予想 結果》 的中! (単勝¥920)
ショウナンパンドラが接戦を制しGI・2勝目!
29日、東京競馬場でジャパンC(3歳上・GI・芝2400m)が行われ、中団でレースを進めた池添謙一騎手騎乗の4番人気ショウナンパンドラ(牝4、栗東・高野友和厩舎)が、直線で馬群の中から脚を伸ばして、最内を突いた7番人気ラストインパクト(牡5、栗東・松田博資厩舎)・好位追走から脚を伸ばす1番人気ラブリーデイ(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)をゴール前で捕らえ優勝した。勝ちタイムは2分24秒7(良)。2着はクビ差でラストインパクト、3着はさらにクビ差でラブリーデイとなった。なお、3番人気ミッキークイーン(牝3、栗東・池江泰寿厩舎)は8着、2番人気ゴールドシップ(牡6、栗東・須貝尚介厩舎)は10着に終わった。勝ったショウナンパンドラは、父ディープインパクト、母キューティゴールド、その父フレンチデピュティという血統。前走の天皇賞・秋では不利とされる外枠からよく差を詰めるも4着に終わり、今回も同じ15番枠を引くこととなったが、見事並みいる強豪を下し、昨年の秋華賞以来となる2つ目のGIタイトルを獲得した。
〜レース後のコメント〜
 1着 ショウナンパンドラ(池添謙一騎手)
「最高の状態に仕上げてくれたので、僕はしっかり乗るだけでした。天皇賞と同じ馬番で競馬の神様に試されているような気がしてレースに臨みました。馬が成長して、体質が強くなって充実しています。ラブリーデイには宝塚記念、天皇賞と負けていたので、今日は交わしてくれと思いながら乗りました。GI自体、久々で、勝つ味を忘れかけていました。最高です」
2着 ラストインパクト(R.ムーア騎手)
「一瞬勝ったかと思いました。しかし、最後の1ハロンで止まってしまいました。その分の差です。外から来た勝ち馬は見えませんでした。それでもよくがんばっていたと思います。負けましたが、何も言うことはありません」
(松田博資調教師)
「今日はR.ムーア騎手がうまく乗ってくれました。順調なら有馬記念へ向かいたいです」
3着 ラブリーデイ(川田将雅騎手)
「レースはゴチャついたところも内にいて避けられましたし、スムーズに走ってくれました。ただ、4コーナーで動かざるをえなくなって、そのぶん得意でない2400m戦では最後に苦しくなりました。有馬記念で何とか巻き返したいですし、がんばってくれると思います」
4着 ジャングルクルーズ(北村宏司騎手)
「スムーズに行けて、道中脚をためられました。しかし、3コーナーから外の馬に押し込められて、内ラチに接触しました。それでも直線は最後までよく伸びてくれました。このメンバーでこれだけやれたので、今後状態がよければ楽しみです」
(藤沢和雄調教師)
「東京ではしっかり走ってくれます。すぐに使えない馬なので、休養することになると思います」
5着 サウンズオブアース(M.デムーロ騎手)
「1コーナーで前の馬がフラフラして不利もありましたが、直線ではよくがんばってくれました。ただ、最後は一杯になってしまいました」
8着 ミッキークイーン(浜中俊騎手)
「スタートよく、出て行った馬たちの後ろにつけました。1コーナーではかなりゴチャゴチャしていました。また、3コーナーからもゴチャついて、外の馬にぶつけられました。小柄な牝馬ですから、ぶつけられてバランスを崩してしまいました。今日はかわいそうなレースになってしまいました」
10着 ゴールドシップ(須貝尚介調教師)
「ゲートを無事に出てくれてよかったです。次につながります。前がゴチャついたところで、騎手は下げる選択をしたのだと思います。それほど負けてないですし、次の有馬記念につながってよかったです。レースは仕方ないです。残り1戦、みんなで一緒にがんばります」
13着 ヒットザターゲット(小牧太騎手)
「スタートは及第点でしたが、枠順ですね。直線で行くところがなくて、走り切れませんでした」
⇒馬番コンピ
(15−06−01)=(3位−7位−1位)=(62−52−83)
馬連(06−15) 10,160円
馬単(15−06) 18,510円
3連複(01−06−15) 6,350円
3連単(15−06−01) 53,920円
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合して下さい)
今年も大和撫子が躍動した。ゴール前3頭の争いから最後にグイッとひと伸びしたのは、4番人気のショウナンパンドラ。日本の4歳牝馬が激戦を制して頂点に立った。
予想は、新術が単勝のみ的中!馬番コンピ・ハイブリッド指数 共にハズレました。また、来年へ向けて検証し直して挑みましょう!?
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