<宝塚記念(G1)回顧>をハイブリッド指数で斬る!
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作成日時 : 2015/06/29 07:00
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(日曜6月28日)阪神11R宝塚記念
の結果をニッカンコンピ指数で検証、
そして、攻略法を検討しています。
【宝塚記念】の指数の結果
能力指数順 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
---|
阪神11R 宝塚記念 | 15 86 〇 | 13 66 ◎ | 05 61 ▲ | 07 59
| 16 55
| 11 54
| 08 53
| 06 52
| 02 51
| 14 50
| 01 49
| 12 44
| 10 43
| 09 42
| 04 41
| 03 40 注 |
|
|
( 上段=馬番, 中段=コンピ指数値, 下段=ハイブリッド印)
( 淡桃=1着, 淡青=2着, 淡黄=3着)
6月28日(日) 3回阪神8日目11R
【 宝 塚 記 念 】
(G1)
(芝2200)(3歳上オープン)(定量)

《コンピ勝負予想》 10点勝負レース!
【馬 連】で馬番コンピ指数1、3位から
指数2、4〜7位までの5頭へ流して10点。
コンピ勝負買い目⇒馬連(15,5⇒13,7,16,11,8) ハズレ
《ハイブリッド勝負予想》 10点勝負レース!
【馬 連】で後半3ハロン指数1、2位から
前半3ハロン指数2〜6位までの5頭へ流して10点。
ハイブリッド勝負買い目⇒馬連(13,15⇒7,16,11,12,2) ハズレ
【軸推奨馬】Lラキシス(2人気/8着)
【相手推奨馬】NDFOJKA ハズレ
《予想 結果》 ハズレました。
ラブリーデイが2番手から抜け出しGI初V!
ゴールドシップ大出遅れ15着
28日、阪神競馬場で宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)が行われ、2番手でレースを進めた川田将雅騎手騎乗の6番人気ラブリーデイ(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)が、直線で前を交わして先頭に立ち、最後は後方2番手から追い上げた10番人気デニムアンドルビー(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)をクビ差退けて優勝した。勝ちタイムは2分14秒4(良)。さらに1.1/4馬身差の3着に11番人気ショウナンパンドラ(牝4、栗東・高野友和厩舎)が入った。なお、3番人気ヌーヴォレコルト(牝4、美浦・斎藤誠厩舎)は5着、2番人気ラキシス(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)は8着に終わった。また、宝塚記念の3連覇がかかっていた1番人気ゴールドシップ(牡6、栗東・須貝尚介厩舎)は、ゲート内で立ち上がって大きく出遅れ、直線も伸びず結果15着となった。勝ったラブリーデイは、父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、その父ダンスインザダークという血統。年頭の中山金杯を皮切りに、ここまでに重賞3勝を挙げていた馬が、その勢いのまま春のグランプリも制し、今年の上半期を締めくくった。
〜レース後のコメント〜
 1着 ラブリーデイ(川田将雅騎手)
「力をつけてGIを勝ってくれて嬉しいです。いい位置につけて、あとはリズムよく運ぶことができました。この馬にとっても終始いい流れでした。道中は手応えよく、馬場もこなしてくれました。ですから、直線は安心して追い出すことができました。以前に乗ったときよりも本当に力をつけています。しっかり自分のレースをしてGIを勝ってくれたラブリーデイをこれからも応援して下さい」
2着 デニムアンドルビー(浜中俊騎手)
「中途半端なレースはしたくなかったので、ためるだけためて後ろから行きました。馬群が固まる展開で、この馬にはまった形になりました」
3着 ショウナンパンドラ(池添謙一騎手)
「レースの傾向を見て、内と外はほとんど変わらないし、この枠だったので最短の距離でロスのないレースをしました。狭いところをいい脚で伸びましたし、緩い馬場にも脚をとられずにうまく走っていました。欲をいえば、もう一列前でレースをしたかったです」
4着 トーホウジャッカル(酒井学騎手)
「久々でしたからね。一回使っていれば、勝ち馬についていってレースができたと思います。後ろにつけようとした馬が行ききらず、外を回る形になってしまいました。その結果うまくカベが作れず、りきみながらのレースになりました。でも、3〜4コーナーでひと息入って、直線に向くとしっかり反応してくれました。強い馬です。今後が楽しみです」
5着 ヌーヴォレコルト(岩田康誠騎手)
「ノメらずによく走っていたと思います。しいていえば道中もう一列前でレースがしたかったです」
6着 ディアデラマドレ(藤岡康太騎手)
「今回はメンコを外して、リズムを崩さず、いいポジションをとることができました。道中は我慢して、手応えよく運べましたが、直線進路ができたところが狭く、少し躊躇してしまいました。そこでスムーズに加速できればよかったのですが......」
7着 レッドデイヴィス(松若風馬騎手)
「逃げることは考えていましたが、馬自身逃げるのが初めてなので、思ったほど進んでいきませんでした。もう少しペースを上げていきたかったです」
12着 トーセンスターダム(武豊騎手)
「やりたいレースはできましたが、ゴーサインを出してからは反応がなかったです」
15着 ゴールドシップ(横山典弘騎手)
「返し馬はいつも通りで、ゲートに入ってからもおとなしくしていました。スタートまであと少しというところでうなり出して、あのような形になりました。何があったのか、彼に聞かないとわかりません。こういったことも含めてゴールドシップなんですね」
(須貝尚介調教師)
「練習でもあんなに立ち上がったことがないんですが......。本番と練習は違うということです。ファンには申し訳ないです。今後のことは馬の様子を見て決めたいと思います」
⇒馬番コンピ
(16−06−01)=(5位-8位-11位)=(55-52-49)
馬連(06−16) 12,900円
馬単(16−06) 19,250円
3連複(01−06−16) 157,770円
3連単(16−06−01) 528,510円
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合して下さい)
自分の競馬に徹した先に、栄光が待っていた。春のグランプリを制したのは伏兵ラブリーデイ。ゴールドシップが大きく出遅れて場内に悲鳴とざわめきが残る中、2番手から冷静に抜け出して押し切り、重賞4勝という大活躍の上半期を締めくくった。
予想は、馬番コンピ・ハイブリッド指数 共にハズレました。上半期を当てて、締めたかっただけに、残念な結果でした。また、来年へ向けて検証し直して挑みましょう!
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